坂下電気商会は、日本企業の長年重んじてきた「信用・信頼・安心」を守りつつ、国際情勢に対応できる柔軟な発想と高い技術力を持つネットワークを活かし、トータルで事業プランの提案を行うグローバル企業を目指します。
坂下電気商会という会社は、先代の社長である私の父親が裸一貫で立ち上げた会社です。時代背景もあったのでしょうが、無借金経営を貫きながら好調な業績を続けて参りました。
しかし、私の代になって建設業界全体の不景気がささやかれるようになり、弊社もその影響を被るようになり、そこから私の社長としての苦悩は始まりました。
父親の頃と同じことをやっていても、業績が上がらずビジネスチャンスを求めていろいろな思考錯誤を繰り返していたそんな時に、幸運にも中国の製造業界に携わることのできる大きなチャンスに恵まれました。
長年先代が守り続けてきた伝統を捨ててまで、新しい世界に飛び込むには相当の覚悟が要りましたが、今思えばそれがかえって「背水の陣」の心境を作り出せたのだと思います。
私が参入した2006年の中国は変貌を遂げる寸前の時期でしたので、大した苦労もなく仕事に専念することができました。
そして、隣国中華人民共和国という大国のもつ底力を目の当たりにすることができ、同時にそこには大きなビジネスチャンスがあることも実感しました。しかし、その裏でリスクも沢山経験したのも事実です。
言葉の壁もさることなら文化の違いによる摩擦も日常茶飯事の世界なのです。私自身は今まで数えるくらいしかトラブルはありませんでしたが、関係を悪化させて去っていく日本企業や社員を多く見てきました。他国においては他国の常識や文化を理解しないとどうなるかという、悪い意味でのお手本を沢山見て培った経験も少なくありません。
おかげで私は中国だけでなく、世界のどこに行っても現地に溶け込んで仕事をする術を身につける事が出来たといっても過言ではりません。
通常、日系企業の駐在社員や出張社員は安全上の問題もあるのですが、現地人から見れば特別待遇です。
ホテルも高級、食事も高級、移動も運転手つきで送り迎えが当たり前、職場環境も日本語が話せる現地スタッフに囲まれて仕事をするのが当たり前なのですが、私の場合赴任初日から通訳が不在なんてことは当たり前でしたから、一旦海外に出張すると日本人と仕事をすることは稀で、私以外はすべて現地スタッフというグローバルな環境で仕事をすることが常でした。
そんなこともあり、私の場合現地スタッフに助けられていろいろなことを成し遂げることができ、そこから生まれた友情関係や紹介による本業以外の人脈も得ることができました。
今後、私のこの経験が皆様の事業拡大または新規事業展開のお役に立てれば嬉しく思います。
また、お互いの得意分野を活かしたジョイントベンチャー(JV)で共同開発や共同事業などの形態も歓迎いたします。
先ずは、どんなことでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
自由な発想と柔軟な企業姿勢で、皆様に新しいご提案ができるよう最大限尽力させていただきます。
株会社坂下電気商会 代表取締役 福井隆幸
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